口を大きく開こうとすると顎関節や顎を動かす筋肉が痛くなったり、大きく開こうとしても開かなかったり、口を開けたり閉めたりすると顎関節から音がする症状が出た場合は顎関節症のおそれがあります。
但し音が鳴るだけで痛みが出ない場合や痛みと口の開け難さが一時的に出ておさまった場合には治療する必要はないです。
舌痛症は口の中の粘膜面に発生する原因不明の痛みで、ヒリヒリしたりピリピリした不快な異常感が1日2時間以上で3カ月以上続いた痛みの症状の事をいいます。舌痛症を発症するのは40代の更年期の女性に多く、男性よりも圧倒的に女性の方が多いです。
なる原因は詳しくは解って無いですが、遺伝的な要因やストレス的な要因が考えられていて、症状を和らげるためにすべきことはストレスを発散したり減らす事で効果が期待できます。
PAGE TOP