プラークを詳しく説明

プラークを詳しく説明すると、歯の表面や歯と歯茎の境目や歯と歯の間に付着している歯垢のことです。

白いネバネバした塊がプラークで、水に溶けにくいので歯にしっかり付着してしまいます。1gの1/1000のプラークには1億個以上の細菌が生息していると言われていて、菌の中には虫歯や歯周病の原因になる菌が住み着いています

プラークはうがいなどでは簡単に落ちないので、除去するには歯ブラシや歯間ブラシなどを使用する必要があります。ただし歯ブラシや歯間ブラシを用いれば落とすことは可能ですが、石灰化した歯石になってしまうと歯科医院でしか除去することはできません。

そのため日々のケアでプラークの発生を防ぐと共に、3ヶ月に1回は歯科医院で口の中の状態を見てもらうのがオススメです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. インビザラインとは、マウスピースを1日20時間以上装着することで歯を整えるものです。複数のマ…
  2. 虫歯を治療するためには歯周病になりにくい歯を目指すことが大切です。歯周病になりやすい食生活を…

関連リンク

  • テクセット

    株式会社テクセットのミクロガード(R)は防ダニ剤を一切使わず、極細繊維を高密度に織り上げることで、繊維の隙間に入り込もうとするダニやホコリをしっかり遮断してくれます。本当の意味で健康的な睡眠をとってみませんか?

    www.micro-guard-online.biz/

PAGE TOP