50代になると自分の生活リズムが決まっていると言う人が非常に多いです。けれども、食生活が虫歯になりやすい状態を作っていることがあります。
まずすべきこととして、甘いものを食べ過ぎないということが大切です。3時の間食は必要ですが、食べたら磨くことが必要です。さらに、飲み物も砂糖が入った物ばかりを飲むのは虫歯になりやすくなってしまいます。
50代は虫歯だけでなく歯周病にもなりやすいという特徴があります。どちらも進行性の病気で、放置していても自然に良くなることはありません。
食生活に気を付けることはもちろんですが、食べたら歯を磨くということを習慣として身に着け、もし痛みを感じたら早めに歯科医院を受診することが大切です。