歯周病になりやすい食生活

50代の働き盛りでストレスにとり、甘いものばかり食べている食生活を続けていると虫歯だけではなく歯周病にもなりやすくなります。

これは、プラークを増殖させる原因となり、糖尿病を招く高脂肪のものが歯周病を引き起こします。近年、成人の6割以上が大なり小なりの歯周病にかかっていると言われています。

偏食は身体の免疫力を低下して口腔内にも影響を及ぼすので、歯周病を防ぐためにすべきことは、塩分や糖分を摂りすぎないことなど栄養バランスのとれた食生活を行うことが、大変重要となります。歯周病は、老化に伴い50代以降の方がなりやすいとされていましたが、近年どんどん低年齢化現象が問題になっています。

普段の歯磨きや定期的なクリーニングなどをしっかりと行うことが予防に繋がりますので、日々のちょっとしたラフスタイルに気を配ることをお勧めします。

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